【勉強会を開催します】無料のキャリアツールを知ろう・使ってみようシリーズ<第3回>職業能力評価基準(厚生労働省)

優秀なキャリアツール等がたくさんリリースされていますが、「知らなかった」「使いこなせていない」といったお声を良く耳にします。

のようなお声に応えるべく、無料のキャリアツールを知ろう・使ってみようシリーズを企画しました。

<第3回>は、【職業能力評価基準】を取り上げます。

効果的にキャリアツール等を用いることで、より良いクライエント支援に繋がります。

キャリアコンサルタントである私たちは、

・どんなキャリアツール等があるのか

・どんな場面で使えるのか

・事例は?効果は?

といった情報に常にアンテナを張っておく必要があります。

こちらの勉強会では、ツール等の紹介だけでなく、講師活用事例をご紹介すると共に、参加者同士での情報・アイディア共有等も行いますので、それらを通して、より理解を深めることができます。

オンラインで開催しますので、全国どこからでも参加可能です。

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【職業能力評価基準について サイトより抜粋】

「職業能力評価基準」とは、仕事をこなすために必要な「知識」と「技術・技能」に加えて、「成果につながる職務行動例(職務遂行能力)」を、業種別、職種・職務別に整理したものです。

わが国の「職業能力評価制度」の中心をなす公的な職業能力の評価基準です。下図のように採用や人材育成、人事評価、さらには検定試験の「基準書」として、様々な場面で活用できるものとなっています。

平成14年度から、業種横断的な事務系職種のほか、電気機械器具製造業、ホテル業などものづくりからサービス業まで幅広い業種を整備しています。